もうブラック企業に騙されない‼️求人票の嘘の見破り方💡

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こんにちは!

 

転職益民のひろです!

 

 

今回は!

 

求人票の3つの大嘘の見破り方

 

をご紹介します!

 

みなさんは現在ご覧になっている

求人票を簡単に信じてはいませんか?

 

 

実はとんでもない嘘が

紛れているかもしれません!

 

それにより、

 

・聞いていた情報と全く違い、また転職活動生活に逆戻り…

 

・いざ入ったが、今までいた人が辞めてしまい仕事にを一身に背負うことになってしまった。

 

・条件の提示がいい加減で、自分が入ろうとと思わない所に入ってしまったことで、情報を信じれなくなり、転職が億劫になってしまった。

 

 

こんな事になりかねないんです…

 

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「求人票に嘘を載せるなんてあり得ない!」

 

と思う方もいらっしゃるとは思いますが、

 

これは珍しい事ではなく

当たり前のように存在しているのです。

 

 

それはなぜなのか、 

 

実は

個人に対して書面で提示しなければ

労働基準法の違反にはならないのです。

 

驚きですよね…

 

つまり、ハローワークや求人サイトなど 

不特定多数に向けて発信されている広告

は法律の対象外なのです。

 

さらに、

 

職業安定法

「虚偽」の情報で人材を募集した場合は、

懲役刑もしくは罰金刑が課せられるように制定されているのですが、

 

その「虚偽性」の証明が難しく、抑制力になっていないのです。

  

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それを良いことに、

見栄えだけ良くしようと

 

「嘘」を書きまくっている会社が多数あります。

 

じゃあどうしたらいいのか?

 

そこで、重要になってくるのが

 

「嘘」を見破る力です。

 

求人票の嘘はこれからも無くなることは残念ながらないでしょう。

 

そして、嘘だと見破るのは中々難しい…

 

ただ、正しく情報を発信している会社も当然あります。 

 

だからこそ、嘘を見破る力をつけることが必要なのです。

 

そうすれば、

 

・会社の情報が嘘だと気づき、誤入社を防げる

 

・長く働こうと思える会社に入社できる

 

・仕事も私生活も有意義なものにできる

 

これらを手にする事ができます!

 

 

少しでも知りたい方は

最後までご覧ください!

 

 

 

【1つ目】:常に求人を出している会社ではないか

 

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まず、これに当てはまらないか

確認しましょう。

 

求人票に書かれている良いことが本当であれば、人が定着しているはずです。

 

それなのに、常に求人が出ている企業の場合は

疑ってかかってください!

 

私自身、以前の会社が

まさに当てはまっています…笑

 

年間の休日や書いてある事は

とても良い事でした。

 

ですが、他の求人が出たり消えたりする中、

一年以上出続けていていました。

 

本当であれば疑うべきでしたが

知らずに入ってしまい

 

案の定、情報の嘘が発覚しました。

 

しかも、好印象を持っていた部分がまるっきり嘘だったので、とても驚きました…

 

こういう事にならないためにも、

 

過去に掲載された求人票を

見れる求人サイトもあるので、

 

どのくらいの頻度や期間で出されているかを調べましょう。

 

 

【2つ目】:ハローワークの求人

 

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これは、特に注意です!

 

なぜなら、ハローワークの求人は 

無料で掲載可能で審査もなく、

 

記入した情報を事務作業てきに打ち込まれる仕組みになっているのです

 

 

なので、結構な嘘の温床です!

 

 

中には正しい会社もあり、

優良企業でも都合上お

金をかけれないということも考えられます。

 

しかし、無料で審査がない事をいいことに悪用する企業が多く集まってしっているのです。

 

まさに嘘八百と言える状況です。

 

私の以前の会社がハローワークに求人をかけていたことがあり、調べたら嘘だらけでした…

 

なので、

正直ハローワークでの求職はお勧めできませんが、万が一行う場合は

 

・その企業の求人は常に出ているのか

 

・悪い評判はないか

 

この2つは必ず聞いた方が良いでしょう。

 

 

 

【3つ目】:雇用契約書の内容をしっかり読む

 

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当たり前のことですが、

契約書は必ずよく目を通しましょう。

 

こちらは求人票とは違い、

事実を明記しなければなりません。

 

冒頭で求人やハローワークなどの

不特定多数に対する広告は違反にはならない

とお伝えしましたが、

 

これは、

個人に対する書面の提示なので

 

ここで嘘があると

労働基準法違反となり、

会社は罰則を受けることになります。

 

ただ、会社が明記していても

ご自身が見逃してしまっていたら

意味がありません。

 

だからこそ、

しっかりと読み返し、相違がないかを

確認する必要があるのです。

 

 

まとめ

 

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求人票の嘘に惑わされて、

誤入社しないために!

 

 

・常に出ている求人ではないか

 

ハローワークの求人

 

雇用契約書の確認

 

 

この3つを忘れずに

転職活動を行いましょう!

 

 

最後に、

まずは、

 

条件のみで会社を選ばない

 

これを徹底してください!

 

 

条件のみで選んでしまうと、

会社の本質が見えてなくなってしまいます。

 

そうなってしまうと、求人票に嘘があっても

見破りにくくなってしまいます。

 

騙されないためにも、

条件だけで見ないよう心がけましょう!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!