こんにちは!
転職益民のひろです!
今回は!
「転職のタイミングが分からず、動き出そうにも動けない」
「そもそも自分は転職すべきなのか、すべきでないのか分からない」
という悩みを抱えている方にむけて、
転職するべき人の特徴2選
をお伝えします。
これを読めば、
自分は転職するべかなのか、
はたまたまだ準備をするべきなのか分かります!
みなさんは
転職すべき人がどういう人か、
理解していますか?
中々ご自身で
「自分は転職するべき人間だ!」
と気づくのは難しい思います。
ただ、転職はタイミングが重要で、
適切な時期を逃してしまうと、
「自分がやりたい仕事が中々見つからず、
いつまでも行動できない」
「適切な時期に転職活動できず、
希望する企業の求めるキャリアを
積む事ができなかった」
「やりたい事に挑戦できず、大きな後悔を抱えてしまう」
こういったリスクに
見舞われるとこになります。
私自身、転職を決意する前
自分が転職すべきなのかどうか、
分かりませんでした。
前の職場に就いて
まだ2年も経っておらず、
従業員も少なかったので、
とにかく目の前の仕事に取り組むのに必死で
そもそも転職すら考えられていませんでした。
将来的にどうなりたいかもはっきりせず、
嫌だなと思いながら仕事をする毎日で
生きた心地がしませんでした。
そんな中、転職すべき人の特徴を知った時に
自分が今岐路に立っている事を知り、迷わず転職を選びました。
そのおかげで、
希望する職場にも就くことができ、
楽しい毎日を送れています!
その上で、
まずやるべきなのが
転職する目的をはっきりさせる
ことです。
目的のない転職は
長い徒労の始まりになってしまいます。
ただ辞めグセがついて
しんどい思いをするのは嫌ですよね。
ですので、この記事を読んで
ご自身が転職すべき
タイミングかどうかを確認し、
転職活動の波に乗り遅れないように、
ぜひ参考にしてみて下さい!
20代でスキルアップ及び、キャリアチェンジしたい意思がある
これに該当する方は、
早めに検討した方が良いでしょう。
20代の早い段階の
社会人経験が浅い求職者に対しては、
企業はスキルや能力より
人柄と素養を重視する傾向が高くなります。
要するに、
求められる事が少なくて済むのです。
特に未経験の業種にチャレンジしたい場合は早めに行動に移しましょう。
未経験な職種は、0からのスタートになるので、
即戦力は求められず、
知識がなくてもキャリア形成のために
専門の知識以外でも、教えてもらいやすいです。
ただ、知識や経験があるほど
アピールポイントにはなるので、
調べられる事は調べて、
多少知識をつけていくと印象も良くなります。
また、同業種間で転職をする場合は
今の職場である程度実績を積んでおくと、
次の選考で有利になりやすいです。
私自身が同業種間での転職になったので、
ある程度のスキルや能力を
積むことをしてから転職に臨んだことで、
転職先から評価されて
実際仕事をしている中でとても役立っています!
なので、
20代、特に前半の方でスキルアップキャリアチェンジを望んでいる方は、
今のうちに行動に移りましょう。
会社が向かう先と、自身がなりたいものの違いが明確に違う事が理解できている。
これは転職の
大きな決め手になります。
そして、
自分が将来的にどうなりたいのかを
理解する事にも繋がります。
まさに一石二鳥です!
よく給料が良い、待遇や残業が少ないなど
で転職を検討する方がいますが、
これは、転職失敗する典型です!
絶対に条件で判断するのはやめましょう。
それよりも、
多少条件が良くなくても
将来的にどこに向かっているのかという事に共感できる企業に入社する方が100倍大事です。
私が転職を失敗した時に
犯した過ちは
まさに条件で選んだ事でした
この会社の方が
・前の会社より給料が高い
・休みが多い
・創業当初のメンバーが全員残っていて、
経験者も多い
その程度の理由しかなく、
流石に何をやっている会社かは確認しましたが、
その会社の実状がどうかや向かう未来など
一切考えずに転職してしまいました。
その結果
実際の会社は、
提示された条件と現実は全く違ったもので、
特に休日日数の管理はされていなく、
とてもテキトウに決められたものでした。
また、創業時のメンバーにいたっては、
全員退職しており、
1人も残っていなかったのです。
これ受け、
事前にもっと会社の事を調べ、
面接の時に聞くなりして
しっかり判断するべきだったと
悔やむ事になりました。
最も条件で判断するべきではなかったと
身を持って知ったのです。
なので、
まだ自分の将来の行先が
はっきりしていないという方は、
転職の前にそこを見出すことから始めましょう。
それが理解できた時が
成功する人の転職活動の初め時になります。
まとめ
転職すべきか判断するには!
転職する明確な目的があるかどうかはっきりさせること
です!
そして、
・会社と自分の未来の形が合致しないという方
これらに該当する方は特に転職すべき人です。
早めに活動を行いましょう。
これが早ければ早いほど、
理想の未来へ辿り着く時間が短くなります。
もし、選択に迷ったら、
大変な道になるとしても、
自分が後悔しない選択をしましょう!
最後に!
まずは、
何をきっかけにして転職を意識するようになったか洗い出しましょう。
目的の前にきっかけがあるはずです。
そのきっかけの段階で、
自分のしっかりとした意思のもとで意識をしているのか確認しましょう。
実は、よく考えたら
周りに触発され、ただ不安を煽られて
「自分は転職すべきかも知れない」
といった誤認識を掻き立てられただけ
だった場合もあり得るからです。
特に入社3ヶ月目辺りでよくありがちですが、
もちろんこの場合は
転職する必要はありません。
というより、するべきではありませんよね。
きちんとした意思がある中で
転職を意識していきましょう。
すべては
「する必要は無かった」
「すれば良かった」
という後悔をしないために行います。
ぜひ、ご自身を精査してみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!